神奈川県のホームページで特定医療費(指定難病)医療費受給者証の更新手続き済みで新受給者証が未着の方が、医療機関を受診される場合の取扱について掲載されています。
詳しくは神奈川県 特定医療費(指定難病)医療費助成制度をご覧下さい。
<2/15追加>
指定難病医療費助成に関する問い合わせ先の神奈川県の保健予防課の電話が、問い合わせ殺到で非常につながらない状態が年明けよりずっと続いています。
電話がつながらないときは、神奈川県保健予防課ホームページの一番下に表示されている「保健福祉局 保健医療部 保健予防課へのお問い合わせフォーム」のリンクからメールで問い合わせすることをおすすめいたします。
(神奈川難病連主催で2/14に行われた講演会で神奈川県の保健予防課の方がこうお話しされていました。なお、問い合わせフォームからの問い合わせに対する回答はメールだけでなく電話でされる場合もあるようです。)
<2/12追加>
新制度による受給者証の更新には大きな遅れが発生している模様です。2/11現在、かながわCDスタッフにも新受給者証が未着のメンバーがいます。横浜市内の某公立病院に外来で通院しているのですが、県からの協力要請により1月2月の医療費については支払猶予となり3月にあわせて精算という形で医療費支払を行うことになったとのことです。ただし、院外処方の処方薬についてはかかりつけの薬局では通常の3割負担となり、差額は後日県に償還払の請求をするそうです。
(各医療機関ごとに対応は異なりますので、取扱についてはそれぞれの医療機関の窓口にお問い合わせ願います。)
<2/18追加>
上記とは別のスタッフも新受給者証が未着のため区役所で問い合わせたところ「3~4ヶ月は掛かるので12月に申請した場合は4月位まで待って見て下さい。」とのことで、「その間は診察される場合は自己負担をして新受給者証が届いたら、同封してある書類に自己負担した診察料や薬代金を病院や薬局で書いてもらって郵送して下さい。」と案内されたそうです。
<3/1追加>
上記の新受給者証が未着だったかながわCDスタッフ2名のところにも、2月後半になって相次いで新受給者証が届きました。